若柳壽延について

若柳壽延について

昭和二十八年、日本舞踊五大流派の一つである若柳流三世宗家二代若柳寿童の長男として生まれる。 12歳で若柳流四世家元を継承。

亡父・三世宗家とともにローマ・ヴァチカン宮殿をはじめ各国で公演を開催し、日本舞踊の紹介に努める。若柳壽延リサイタルを国立劇場において、平成元年より十四年まで十回開催。平成二年度文化庁芸術祭賞・花柳寿應賞第五回新人賞を受賞。平成六年、日本大学芸術学部にて舞踊学会「日本舞踊・既成流派の活動」のシンポジウムで講演。平成七年より二十二年まで年一回京都SKY大学にて講演する。

平成十二年「三世宗家二代若柳寿童十三回忌追善若柳流舞踊公演」を大阪・松竹座、東京・国立劇場にて、十七年「同十七回忌追善若柳流舞踊公演」を大阪・歌舞伎座にて、十九年「若柳流舞踊公演」を東京・国立劇場にて開催。二十一年、新装になった大阪・サンケイホールブリーゼにて、日本舞踊の柿落としの会を開催。二十四年、大阪・国立文楽劇場及び岩手県民会館大ホールにて「二十三回忌追善若柳流舞踊公演」を開催。

平成十三年、公益社団法人日本舞踊協会理事に就任。
現在、名取総数約四千名を全国各地に持つ。


若柳壽延プロフィール

昭和28年
若柳流三世宗家二代若柳寿童の長男として京都に生まれる。
昭和40年
四世家元若柳吉正蔵を継承する。
昭和41年
若柳正蔵に改名する。
昭和57年
三代若柳吉蔵を襲名し、東京・歌舞伎座、大阪・新歌舞伎座にて襲名披露公演を開催する。
昭和60年
若柳壽延に改名する。
昭和57年
 〜61年
ハワイ・ホノルル公演をはじめ、香港、ヴァチカン、韓国・ソウルにて若柳流舞踊公演を開催する。ヴァチカンでは、同宮殿で行われた国連国際青年年記念の集いの際、ローマ法皇の御前で日本舞踊を披露する。
昭和62・63年
全国各地にて日本古典歌舞伎舞踊チャリティ公演を開催する。
平成元年 第一回「若柳壽延リサイタル」を東京・国立劇場にて開催する。
平成3年
第二回「若柳壽延リサイタル」(平成2年開催)の成果に対し、平成2年度文化庁芸術祭賞を受賞、同じく花柳寿應賞第五回新人賞を受賞する。
国立文楽劇場(大阪)にて亡父寿童の三回忌追善公演を開催する。
平成5年
歌舞伎座にて「若柳流創流百年・三世宗家若柳吉蔵五十回忌追善舞踊公演」を開催する。
平成6年
新歌舞伎座にて前項及び・三世宗家二代若柳寿童七回忌追善若柳流舞踊公演を2日間にわたり開催する。日本大学芸術学部にて第37回春期舞踊学会「既成流派の活動」のシンポジウムで講演する。
平成7年
京都府主催による高齢者のための(財)京都SKY大学にて「日本舞踊の心と技」と題して講演する。(以降、平成22年まで年一回講演)
平成8年
シカゴ日本商工会議所主催の「シカゴ・ジャパン・フェスティバル」に参加し日本舞踊を披露する。
平成8年度文化庁移動芸術祭日本舞踊公演、伊勢皇大神宮御鎮座二千年記念の奉納舞踊に出演する。
平成9年
文化庁及び(財)日本舞踊振興財団主催の日本舞踊・米国公演「俊寛」に五大流派若柳流の代表として出演する。
平成12年
前項と同じ舞踊公演が「ドイツにおける日本年」認定事業としてドイツのベルリン・ライプツィッヒ・ワイマールで開催され「俊寛」に出演する。
大阪・松竹座にて「三世宗家二代若柳寿童十三回忌追善若柳流舞踊公演」を2日間にわたり開催する。
東京・国立大劇場にて同じく舞踊公演を開催する。
平成13年
(公社)日本舞踊協会理事に就任する。
平成14年
東京・国立大劇場にて第十回「若柳壽延リサイタル」を開催する。
平成17年
大阪・新歌舞伎座にて「三世宗家二代若柳寿童十七回忌追善若柳流舞踊公演」を2日間開催する。
平成19年
東京・国立大劇場にて「若柳流舞踊公演」を2日間開催する。
平成21年
新装になった大阪サンケイホールブリーゼにて、日本舞踊の柿落としの会を開催する。
平成24年
「三世宗家二代若柳寿童二十三回忌追善若柳流舞踊公演」を大阪・国立文楽劇場にて2日間、同じく岩手県民会館大ホールにて開催。